地球の裏側から気鋭のアーティストの作品が東京に!
[ CULTURE ]
2008-09-30 17:48:29日 更新
マレッペ『無題』2001年 写真(49×72cm) Photo:Marepe Courtesy:Galeria Luisa Strina
エルネスト・ネト『リヴァイアサン・トト』2006年
収縮性のあるチュール、発泡スチロール玉(サイズ可変)
パンテオン(パリ)での展示風景
Photo:Mark Domage
Courtesy:Galeria Fortes Vilaça, São Paulo
1908年は日本とブラジルにとって重要な年だ。それは日系移民という形で始まった、地球の反対側の国同士の絆の始まりの年。ブラジル移民100周年だったこともあり、「日本ブラジル交流年」に設定された今年はブラジルの名を目にする機会が多かった(ファッションのニュースで言えば、サンパウロ・ファッション・ウィークに「mintdesigns」が招待されたことが記憶に新しい)。
歴史を紐解けば、日本とブラジルの間の100年には濃密な史実が隠されているのだが、そうした話は好奇心の赴くままにネットにダイブして調べて頂くとして、この場ではアート展の紹介をさせて頂こう。この「日本ブラジル交流年」を記念して、2008年10月22日から2009年1月12日まで東京都現代美術館で開催される「ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力」だ。本展ではエルネスト・ネトを始めとする日本でも有名なアーティストに加え、日系人アーティストの作品も多数展示される。95歳になるトミエ・オオタケは、その筆頭と言えるだろう。そこにはネガティブさを感じさせないほど生命力に満ちた作品群は、新しい息吹を日本のアートシーンに吹き込んでくれる作品群が並ぶ。そして「ネオ・トロピカリア」の名の如く、新世紀のブラジルのアイデンティティを認識させてくれるだろう。
(文:WEB編集部 / H.T)
- ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力」開催概要
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会期:2008年10月22日~2009年1月12日
会場:東京都現代美術館 企画展示室 1F 3F アトリウム
住所:〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1[map]
休館日:月曜日(ただし、11月3,24日、1月12日は開館/11月4,25日は休館)、12月28日~2009年1月1日
観覧料:一般1200円、学生900円、中高生・65歳以上800円
TEL:03-5245-1141
ウェブサイト
http://www.neo-tro.com/
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