ファッション業界人・ファッショニスタ必読のファッション週刊紙「WWD JAPAN」
最新号:Vol.1591
売れるトレンドはブルーorカーキ?
2010年08月02日 発行 発売
ミラノ発-メンズでも、ミラノはシーズントレンドの宝庫だ。2011年春夏シーズンのビッグトレンドとして、今回のミラノ・メンズで注目されたのがデニムを大きくフィーチャーしたスタイル。シーズンを問わず、すでにデニムはベーシックなマテリアルのひとつだから、いまさらマーケットに大きな影響力を与えるほどのポテンシャルはないのでは、との意見もあるが、そんな声を跳ね飛ばすような新たなデニムの提案が印象的だった、写真は「プラダ」(左)と「ドルチェ&ガッバーナ」の2011年春夏コレクション。90年代のミニマリズムをベースにローデニムで仕立てたスーツを提案した「プラダ」は、デニム・オン・デニムという荒業で脱90年代とも言える新たな方向を模索。一方、「ドルチェ&ガッバーナ」はデザインデュオのルーツ、シチリアの自然に着想して、オーガニックなムードをカーキのチノクロスに込めて、ナチュラルだが官能的な男性像を描いた。
















