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17世紀の画家“アルテミジア・ジェンティレスキ”にインスパイアされた“アルテミジア”


――“アルテミジア”~ 女流画家と伏線としての女神

17世紀の画家“アルテミジア・ジェンティレスキ”は、溢れる才能を持ちながらも、女性であるがゆえに(美術のアカデミズムと接触できなかった)20世紀まで妥当な評価を得ることのなかった女流画家だ。そんな彼女だが、その功績は現在の美術界において、またその他の分野でも重要な人物となっている。強く、そして美を愛した彼女のアティテュードにインスパイアされて作られたのがこの“アルテミジア”だ。

官能的かつ華やかな香りは、バニラ、スズラン、ジャスミン、アップルなどのブレンド。ネクタリンやバニラの甘さも嫌味ではなく、むしろ純潔ささえも感じる。異性とのすれ違いざまに残る香りに、ふと心を奪われる経験は誰しもあるだろうが、「アルテミジア」の香りはさらに女神“アルテミジア”のごとく、清廉な心象をも抱くに違いない。

この“アルテミジア”という名は歴史や神話に興味のある人であればピンとくる名前。ギリシャ神話の“アルテミス”が由来でもある。純潔と豊穣の女神として有名だ。地母神は女性の性の象徴とされるのも、世界中に見られる傾向で、この香りの中には、こういった神秘的な力も感じさせる。

女神“アルテミジア”の神話を紐解くと、メンズフレグランスである“エンディミオン”への伏線も想像したくなる。

>>女神“アルテミジア”に愛された“エンディミオン” の香り


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